リスク株

前場
為替が85円割ったことで相場もGDで始まった。しかし、個別ではサラ金、不動産、仕手株、などのリスク株が強く、全体的には日銀の介入を警戒した投資家による買い意欲が強いように思えた。
動きがあるのにぜんぜん取れない。手数料も痛いがトレーダーとしての実力が無い。

主なトレード
スカイマーク　+13000
ﾌﾟﾛﾊﾟｽﾄ　-21000
ケネディクス　+18000

後場
商社株が強く、不動産、薬品などのディフェンシブ銘柄が強かった。全体的に大きく崩れることは無く狭いレンジでの動きにとどまった。
手数料で-15000、細かいロスカットで-15000。利益が出ない。

主なトレード
ケネディクス　+20000

今日の結果
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サラ金祭り

前場
サラ金、新興、仕手系不動産などリスク株に資金が流れ込んできた。出遅れ株だっただけに、とりあえずの上昇相場のクライマックスを迎えようとしているのか。
こんな日に勝てない。下手すぎて自分に腹が立った。

主なトレード
9424　-7000　ｊｃ。連休明け最初のクソトレード
9204　-10000
85○○　+52000　ようやく取れた。損と相殺。

後場
先物GDでその後ジリ下げ。サラ金は大きく崩れることは無かった。
買いのチャンスほとんど無かった。

今日の結果
+15000　

株式氷河期

私が株を始めたタイミングは最悪なものでした。ネットバブル崩壊の影響で新興市場は下落の過程にあり、その9ヶ月後には100年に一度の経済危機と呼ばれたリーマンショックによる異常なまでの暴落が起こったからです。これにより市場の出来高は減少し、多くの投資家が市場から去っていくことになりました。さらに追い討ちをかけるように、各証券会社による手数料の値上げ、東証が導入したアローヘッドにより目立つようになったアルゴリズム取引、過剰なまでの円高、証券優遇税制の廃止など今に至るまでに株式相場を取り巻く環境は日に日に悪化しています。そんな投資家泣かせの相場を『株式氷河期』と勝手に名づけました。本当に強いものだけが生き残れるこの相場は、かつて我々の祖先である小さな哺乳類が生き抜いた氷河期と同様にダメトレーダーにも一流トレーダーへの進化をもたらすのだろうか？その記録を綴っていきたいと思います。

2010/9/13~17

為替介入のビッグイベントがあったことで大きく勝つことができたが、利食いのタイミングが早すぎて利益を伸ばせなかった。それ以外のトレードはほとんど利益に結びつけることはできず、トントンで終わった。本当にうまい人との実力差を実感せざる得ない。

サラ金が強かった

前場
為替が円安になったのでGUで始まった日経。その後は50円のレンジでよこよこ。
サラ金、電池関連株が強かった。
ソニーが強くて板をチラ見しては、ため息ばかりついていた。

主なトレード
Jトラ　+15000
サラ金　-7000　　強いのに勝てない下手すぎる

後場　
用事ができてノートレ。日経強かったみたい。

本日の結果
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